園の取り組み

体力づくり 

 心身の健康は、私たちの教育・保育理念です。健康な心は健康な体に宿ります。
 子どもたちの体力づくりは、教育においても大事な土台です。私たちは、以下のような運動を取り入れています。

  • ジョギング
  • ラジオ体操
  • 体力測定
  • なわとび記録会
  • 乾布まさつ(10月~3月)

選択性保育

 心身の健康を基礎に「多様性」「個性」「自主性」を育む選択性保育を取り入れています。

 もし、先生の主導のもとで計画した通りのことしか子どもたちにさせないとしたら、子どもたちの「選択する力」はあまり発揮されることはありません。

 しかし、例えば「今日はどのような遊びをしよう」など、一つひとつを子どもが自ら選択していくことが出来るとしたら、子どもたちの「選択する力」は日々培われていくと思います。

 子どもたちは自分で選択し、自己主張することと同時に、自己責任を持つことも覚えていくのです。

食育(手作り給食・おやつ)

 毎日の「給食」と「おやつ」は、旬の食材を生かした“完全手作り給食”です。
 また、園の畑で収穫した作物も給食に取り入れ、子どもの健やかな育ち、味覚と感性を育てることに努めています。

英語教室

 2008年度より、アメリカ ネブラスカ州出身で英会話スクールやイングリッシュトラベラーを経営されているマーレン・ヒューズ先生を招いて、月に2回(1回1時間)、英会話教室「英語であそぼ」を行っています。

 2020年度からは、Eプロ(English Pronunciation)というメディアを使った英語遊びを新たに導入しております。
 Eプロはサイバードリームという教材をTVに繋ぎ、保育教諭と子どもとのやりとりの中で、英単語の映像とネイティブスピーカーで音声を流し、まるで外国人が隣にいるかのような環境を作り出すことを可能にした双方向英語学習システムです。当園では、子どもたちが負担なく楽しみながら英語を身につけれるように、毎日10分行っています。